お客様事例
SBCメディカルグループ:急成長の核となる役職者の早期/大量育成に向けスタッフの属性に応じた教育をきめ細かく提供
国内美容クリニックの最大手として、湘南美容クリニックをはじめとする各種クリニックを展開しているSBCメディカルグループ。「2035年に1,200クリニック開院」などの目標を掲げて躍進を続ける同グループで課題となったのが、クリニック数の拡大に不可欠となる看護師などの役職者を早期かつ大量に育成できる研修プラットフォームを整備することでした。同グループはコーナーストーン・ラーニングCSXにより、スタッフの職種や入社年数などの属性に応じて受講する研修をきめ細かく指定可能なオンライン研修プラットフォーム「SBC Passpor(通称:Sぽ〜と)」を構築。全国のクリニックで働く多忙なスタッフが、それぞれの目標に向けて必要な研修を確実に受講できる環境を整えました。
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ルノーグループ:スキル開発における抜本的な改革を実行
21世紀に入り、経済や環境が大きく変化する中で、組織や従業員も新たなスキルを素早く身に付けることが強く求められています。スキルアップスキルアップの重要性はこれまでも指摘されてきましたが、今日ではより迅速に、または大規模なスケールで進めることが求められています。企業は競い合うようにスキルの習得をおし進めていますが、これを実現するにはデジタルツールの導入が不可欠となります。ルノーグループ人材育成&能力開発部VPのパトリック・ベナマー氏 は、ラーニング テクノロジー カンファレンスにて、スキルトランスフォーメーションの実現に向けたビジョンを発表しました。ベナマー氏は、人材育成担当者が考慮すべき点として、3つの指標、テクノロジーの活用による3つのメリット、3つの変化を挙げました。
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ソプラ・ステリア社とアクセンス社: パフォーマンス向上のカギとなる学びの文化
かつてはほとんどの企業で、ほぼ固定化されたスキルセットをもとに、既存の従業員および新入社員を対象とした大規模な人材教育が行われていました。使用するツールは毎回同じで、スキルの陳腐化も比較的ゆっくりとしたペースで進んでおり、企業はおきまりの研修を受講させることで、きちんと生産性を上げることができました。ところが現在では、技術や業務内容、求められるものが急速に変化し、これまでのやり方では通用しなくなりました。あらゆる階層のすべての従業員が常に学び続けることが必要となったのです。そこでコーナーストーンでは、ITサービス会社ソプラ・ステリアの4 ジャン=シャルル・ノワロと、製造業の アクセンス社0の10シリキット・ ベリのまったく異なる業界で働く人の人物にインタビューを行い、こうした変化について聞きました。
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旭化成株式会社:次の100年に向けて新たな人財戦略を推進
合成化学や化学繊維事業でスタートし、事業ポートフォリオを積極的に転換することで時代のニーズに応え続けてきた旭化成。2022年に創業100周年を迎えた同社は、次の100年に向けた挑戦の礎として、一人ひとりの業務や志向性に応じて学習しながら仲間と共に成長することができる学びのプラットフォームの全社展開を進めています。「CLAP(Co-Learning Adventure Place/クラップ)」と名付けたこのプラットフォームを、旭化成はコーナーストーン・ラーニングCSXで構築しました。社外の学習コンテンツとの柔軟な連携やお薦めを共有できるコミュニケーション機能などを備えたCLAPにより、同社内では学びの輪が徐々に生まれています。新入社員研修での活用がスタートしたほか、社内外の学習コンテンツを組み合わせた研修コースの開発も始まろうとしています。
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神戸市役所:多様なニーズに対応したコンテンツをプラットフォームで提供し職員の自発的な学びを促進
神戸市では、人材育成の環境整備の一環としてLMS(Learning Management System:学習管理システム)を導入し、「コーナーストーン・ラーニングCSX」を活用した職員研修プラットフォームを構築しました。
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東北電力株式会社 ビジネスモデル転換に向けた人財戦略と学びの変革を推進
電力供給事業の構造改革を進めるとともに、スマート社会実現事業へのビジネスモデルの転換に挑戦する東北電力。その達成に不可欠となるのが、新たなビジネスモデルに対応した人財です。
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RPS Group: 複雑な仕組みをシンプルに
RPSは自然環境と建築環境を専門に、世界125か国で事業を展開するプロフェッショナルサービスのグローバル企業です。RPSではコンサルタント、研究者、科学者、建築家、エンジニア、その他の関連業種など、さまざまな職種の人材を雇用していますが、2018年まで人事が一元化されておらず、グローバルアジェンダや人事担当ディレクターが不在のまま、地域ごとに異なる手動のシステムやプロセスが混在していました。
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Bristleconeはどのように自主学習カルチャーを作り上げたか
Bristleconeグループ(Mahindraグループ傘下の企業)は、コネクティッドサプライチェーンのためにAIを活用したアプリケーション変革サービスを提供する業界有数の企業です。25年の歴史を持つ同社は、コンサルティングを中心としたサービスを提供し、世界各地に12の拠点を持ち、2,500人以上のコンサルタントを擁しています。